【20・30代向け】老後2,000万円問題を資産運用でコスパ良く解決する方法

ビジネスマンプレゼン お金に関する雑学

こんにちはー!

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は

想定読者
  • 老後のお金を何とかしなくちゃいけないのはわかってるけど
  • 色々な情報に振り回されてどうしたらいいかわからない

という20代、30代の方向けに老後2,000万円問題をコスパ良く解決する方法を紹介したいと思います。

※投資は元本割れする可能性があります。

投資をするかしないか、何に投資をするかは自己責任でお願いします。

コスパの良いお金の増やし方

では、どうしたらコスパ良くお金を増やせるのでしょうか?

まずは、お金に関する3つの力を確認したいと思います。

小学生でもわかるお金の増やし方

お金を増やす方法はシンプルです。

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 運用利回りをあげる

です。

なぜかというと、お金の増やし方は次の3つの図式で表せるからです。

  • 収入-支出=現金
  • 現金→金融資産
  • 金融資産×運用利回り
  1. 稼ぐ力
  2. 貯める力
  3. 増やす力

という3つの力が必要となるということですね。

詳細はこちらの記事を参照してください。

コスパが良いのは貯める力と増やす力

3つの力の特徴は次のとおりです。

特徴稼ぐ力貯める力増やす力※
再現性低い高い高い
リスクハイリスク超ローリスクローリスク
リターンハイリターンミドルリターンミドルリターン
※一日中チャートとにらめっこするデイトレードではなく、分散された投資対象を長期保有する場合

稼ぐ力は当たったときのリターンはとても大きいのですが、再現性が低くリスクが高いです。

それに対して貯める力と増やす力は再現性が高く、リスクが低いのに、まずまずのリターンが得られます。

ですので、コスパが良いのは貯める力と増やす力を伸ばすことです。

コスパの良い資産運用

貯める力は要するに節約する力のことですね。

方法については、下記の記事や当ブログの節約カテゴリーを参照してください。

ここでは増やす力の具体的な伸ばし方を紹介します。

おすすめはインデックス投資

世の中には色々な投資手法が存在しますが、投資をしたことがない人におすすめなのはインデックス投資です。

コスパが良いからです。

まずは、インデックス投資について説明します。

インデックス投資とは、インデックスファンドを定期的に買い付けて長期保有する投資手法です。

インデックス投資とは指数に連動する投資信託のことです。

投資信託とは、投資対象の詰め合わせパックのことです。

株や、債券等様々な投資先が入っているもののことですね。

もちろん、投資先が複数の株、複数の債権ということもあります。

複数のものが入っているなんて高くなるんじゃないの?

庶民には手が届かないんじゃないの?

と感じると思いますが、たくさんの人で出資するのでかならずしも高くなるとは限らないのです。

後程紹介するのは100円から投資できます。

インデックスとは指数です。

指数とは日経平均とかダウ工業平均とか特定の市場全体を表すものです。

インデックス投資とは指数を丸ごと買ってしまう投資手法のことですね。

長期分散の必要性

長期保有が前提です。

長期保有することでリスクを抑え、リターンの安定が見込めるからです。

また、投資対象を分散させることもリスクを抑えることにつながります。

インデックス投資がコスパの良い2つの理由

次は、インデックス投資のコスパが良い理由を解説します。

プロにも勝てる

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドがあります。

アクティブファンドとはインデックス投資に勝とうとしてプロが選んだ投資先が入っている投資信託のことです。

ですが、インデックスファンドはそんなプロが選んだアクティブファンドより勝率が高いのです。

日本の大手投信評価会社であるモーニングスターの2015年の調査では、国内株式クラスのアクティブファンドのインデックスファンドに対する勝率は、1年で26%、3年で33%、5年で39%、10年でも32%しかなく、全期間をとおして20~30%台の勝率しかありません。つまり、アクティブファンドの70~80%はインデックスファンドに負けているということになります。

インデックスが市場の平均だとすると、アクティブファンドの勝率は50%程度になると思いませんか。だって平均なのですから。しかし、実際は70~80%のアクティブファンドがインデックスに負けてしまうのです!

この傾向は日本だけではありません。世界的に同じ結果が出ています。

世界最大の指数提供会社であるS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの2016年の調査によると、米国株式クラスのアクティブファンドのインデックスに対する勝率は、1年で15%、5年で8%、10年で15%しかなく、全期間をとおして10〜15%の勝率しかありません(日本経済新聞2016年9月16日号記事より)。

出典:お金は寝かせて増やしなさい 

手間がかからない

プロにも勝てるポテンシャルを秘めていながら、やることはほとんどありません。

  • 証券口座を開く
  • 買いたい銘柄を選択する
  • 自動積み立て設定をする

これだけです。

デイトレードと違い、一日中株価とにらめっこする必要がないのです。

一度設定をしたら、楽しんで人生を送っていればいつのまにかコスパ良くお金が貯まるのです。

シミュレーション

では実際に試算をしてみましょう。

前提

前提
  • 定年…60歳
  • 投資期間…定年まで
  • 利回り…5%※
  • 貯める力を強化して、格安SIMに変えることで月に5,000円、電力会社を変えることで、月に1,000円、保険の見直しで月10,000円、合計16,000円浮くとして、それを全額投資する

※株式の利回りは大体5%といわれています。

これは、年金なんかを運用している機関投資家と呼ばれる連中がいるんだけど、彼らは株式について、だいたい金利プラス5%くらいの計画を立てて毎年運用している。株式のリスクプレミアムはこれくらいで考えておくのは、別に特別なことではなく世間並みだと思う

出典:難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

試算結果

新卒から先ほどの条件で投資をすると2,000万円に届きますね。

新卒から投資を始めた場合

出典:楽天証券 積立かんたんシミュレーション

30歳スタートだと元手と投資期間が足りないから届きません。

30歳から投資を始めた場合2

出典:楽天証券 積立かんたんシミュレーション

ただし、新卒と違い給料は上がっているはずです。

投資金額を1万円増やし2万6千円とすると定年時に2,000万円用意できそうですね。

30歳から投資を始めた場合1

出典:楽天証券 積立かんたんシミュレーション

もちろん運用成績によってはこのようにいかない場合もあります。

ただし、退職金がある会社であれば、そちらをある程度あてにできるでしょうから、そもそも資産運用だけで2,000万円に届かなくともよいはずです。

また、貯める力が強化されていればそもそも老後の資金が2,000万円より低く済む可能性があります。

健康体であれば定年後も働けないことはないです。

今回紹介した方法はコスパの良い方法ではありますが絶対の方法ではありません。

人生は総力戦です。

あらゆるものを駆使して挑むことが大切ですね。

なお、別の条件で試算もできますから是非試してくださいね。

おすすめ銘柄

貯める力を強化してインデックス投資をすればいいのはわかったけど実際何を買ったらいいのかわからないよという声が聞こえてきそうですね。

そんな方におすすめなのは楽天・全世界株式インデックス・ファンドです。

理由は3つあります。

  1. 理論的な最適解
  2. 本家VTより優秀
  3. 米国以外が台頭する可能性

まとめ

まとめ
  • お金を増やすには、稼ぐ力、貯める力、増やす力を強化するしかない
  • コスパが良いのは貯める力と増やす力の強化
  • 貯める力で投資のお金を作ったら
  • 証券口座を開設
  • インデックスファンドの自動積み立て設定をする
  • 人生を楽しむ

※iDeCoと積み立てNISAどっちがいいか問題については、積み立てNISAを推奨しています。

iDeCoはもらい方によっては思ったような節税効果が得られないことがあります。

場合によっては国や銀行等に払う手数料の分損することもあります。しかも、60歳まで引き出せません。

十分に理解したうえで使わないといけません。

一方、積み立てNISAは、非課税期間は短いものの

  • 金融庁が選別した
  • 手数料が低く
  • 毎月分配型ではない

優秀な投資信託だけしか買えません。

初心者にはこちらのほうが向いていると思います。

以上、老後2,000万円問題をコスパ良く解決する方法でした。

どうしたらよいかわからない方の参考になれば幸いです。

最後になりますが、投資は元本割れする可能性があります。

最終的に投資をするかどうか、何に投資をするかは自己責任でお願いします。

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