【Jリート×じぶん年金×米国高配当ETF】1476に投資をする理由

家と金貨と時計 投資

こんにちはー!

いつもお読みいただきありがとうございます。

わが家は今までじぶん年金を作るために米国高配当ETFに投資をしてきました。

しかし、これからはJリートETFである1476にも投資をすることとしました。

今回はその理由を解説したいと思います。

想定読者
  • 投資と言ったら米国が最強でしょ?なんでJリートを混ぜる必要があるの?
  • なんで数あるJリートのなかで1476なの?
  • そもそもJリートって何?

という方向けの記事になっています。

最後まで読んでいただけると先ほどの疑問がスッキリするような内容となっていますのでよろしければご一読ください。

それではよろしくお願いします。

Jリートに投資をする2つの理由

Jリートとは、不動産投資信託のことです。

皆からお金を集めて、不動産のプロが分散投資を行い、得られた賃料や売却益を皆で分けます。

これから、なぜわが家がJリートへ投資を始めたかを解説したいと思います。

理由は二つあります。

  1. 為替リスクを下げること
  2. ポートフォリオの価格変動をマイルドにすること

です。

為替リスクを下げる

米国株は過去右肩上がりの成長を見せてきたし、堅調な人口増等、今後もその期待を持っていいと思います。

ところで、コロナショックにより、わが家のHDVとSPYDは最近までドルベースでは含み益を抱えていたものの、円ベースだと含み損を抱えていました。

現在は、ドル円どちらでも含み益を抱えていますが、為替リスクの恐ろしさを目の当たりにしたのです。

後述しますが、Jリートなら円での安定した高配当を狙えるので白羽の矢が立ちました。

ポートフォリオの価格変動をマイルドに

各資産の相関係数は次のとおりです。

各資産の相関係数

出典:J.P.モルガン・アセット・マネジメント Guide to the Markets Japan | 4Q 2020 | As of September 30, 2020

ここでいう相関係数とは各資産の価格変動の連動性のことを指しています。

相関係数は-1から1の範囲で表され、1に近づくほど連動性が高いことになります。

相関係数が低い資産を組み合わせれば、価格変動リスクは下がるということですね。

ノーベル経済学賞を受賞した、マーコウィッツ氏によると、相関係数が1でなければ分散効果は得られるとのことです。

直近10年間の米国株に対するJリートの相関係数は0.41ですね。

マイルドな分散効果が狙えると考えています。

日本株の高配当ETFへの投資ではダメか?

為替リスクを下げ、分散効果を高めるには日本株の高配当ETFでもいいんじゃないかという声が聞こえてきそうですね。

わが家は次の理由で日本株の高配当ETFは選びませんでした。

  1. 安定していない
  2. コストが高い

次の円グラフは日経高配当株50ETF(1489)という商品に組み入れられている業種の割合を示したものです。

日経高配当株50ETF業種別配分

出典:野村アセットマネジメント株式会社「配当利回りが魅力の高配当株ETF(解説動画あり)」

銀行、卸売、輸送機器、化学、機械で半数を占めていますが、これらは全て景気に敏感な業種です。

安定した配当は狙いにくいのです。

実際、下記の分配金の推移のように、2020年はコロナショックにより減配しています。

野村アセットマネジメント株式会社ホームページから作成

一方、わが家の投資している1476はコロナショックを含む同期間も増配です。

ブラックロック・ジャパン株式会社ホームページから作成

また、日経高配当株50ETF(1489)税抜きの信託報酬が0.28%に対して、1476は0.16%とコストが安いです。

Jリートの魅力

Jリートの魅力はなんといっても安定した高配当です。

先ほどの紹介したとおり1476はコロナショックにおいてでさえ増配した頼もしい実績があります。

これにはわけがあるのです。

賃料は景気に左右されにくい側面があります。

契約期間が決まっているので、その途中に賃料を下げるということはあまりありません。

実際、下記のとおり賃料は横ばいです。

賃料収入の安定性

出典:一般社団法人不動産証券化協会 今日から始められるかんたん不動産投資初めてのJリート

そして、プロが厳選した不動産に投資をしているので稼働率が高いのです。

よって景気に左右されにくく安定して高配当が狙えるのです。

1476に投資をする3つの理由

Jリートの個別銘柄は60を超えています。

ETFや投資信託も多数あります。

その中で、なぜわが家が1476に投資をするか解説します。

理由は次のとおりです。

  1. 分散効果が高い
  2. 少額から投資できる
  3. コストが安い

1476とは何かを簡単に解説した後に理由を説明したいと思います。

1476とは何か

先ほどから出てくる1476はiシェアーズ・コア Jリート ETFの銘柄コードです。

1476は東証REIT指数に連動するよう設計されたETFです。

世界最大の資産運用会社であるブラックロックの商品です。

分散効果が高い

Jリートの投資法人は複数の不動産を保有しています。

なので、個別銘柄に投資をするだけでも不動産の分散投資をすることになります。

実物不動産を単一保有するよりリスクが低いと言えますね。

とはいうものの、投資法人が倒産することもあります。

実際、リーマンショック直後、ニューシティ・レジデンス投資法人が、資金繰り悪化に伴い黒字なのに破産をしたのは衝撃的でした。

一方、1476の投資対象は東証REIT指数です。

1476に投資するだけでJリートの個別銘柄全てに投資ができるのです。

分散効果がより高まるので、証券が紙切れになるリスクを低くすることができるのです。

少額から投資できる

東証REIT指数に連動するETFは何も1476だけではありません。

銘柄名売買単位
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信10
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型100
MAXIS Jリート上場投信10
NZAM 上場投信 東証REIT指数10
SMDAM 東証REIT指数上場投信10
iシェアーズ・コア Jリート ETF1
ダイワ上場投信-東証REIT指数10
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型 ミニ)1
東証REIT ETF10
One ETF 東証REIT指数10

ただし、1476の売買単位は1口であるので、少額から投資をすることができます。

執筆現在では約2,000円で投資が出来ます。

資金力に乏しい個人投資家には嬉しいですね。

少額から投資できるということは、配当を再投資する場合の効率が良いです。

例えば、最低購入金額が2,000円のAと20,000円のBがあるとします。

どちらも分配金の年利は5%で100万円保有しているとします。

1年度にどちらも50,000円の分配金がもらえます。

最低購入金額が変わらないとすると

Aは50,000円÷2,000円=25口(余りなし)

買い増すことができます。

Bは50,000円÷20,000円=2口(余り10,000円)

買い増すことができますが10,000円お金を遊ばせてしまうことになります。

コストが安い

先ほどの図のとおり東証REIT指数に連動し1口から購入できるETFは1476の他に上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型 ミニ)があります。

ただし、こちらの税込信託報酬が0.2695%に対して、1476は0.176%と安いです。

投資先が同じである以上、少しでもコストの安いほうがリターンは高くなります。

まとめ

まとめ
  • 米国株が投資のメインになるのは間違いないが
  • 為替リスクを下げるため
  • ポートフォリオの価格変動をマイルドにするため
  • Jリートに投資をする必要がある
  • 日本の高配当ETFだと景気敏感で配当が安定しない
  • 数あるJリート商品のなかで1476を選ぶ3つの理由は次のとおり
  • 高い分散性
  • 少額から投資できる
  • コストが安い

以上、わが家が1476に投資をする理由でした。

Jリートに興味がある方、じぶん年金づくりに興味がある方、米国株だけでは不安な方の参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました